クロストーク

採用担当×若手

本当の自分を、素直に伝える。
就活はビジョンをはっきり示すチャンス!

面接官には、どんなポイントを評価されるのか。どこまで自分らしさを出していいのか―― 就職活動は、学生たちにとって不安との闘いだ。しかし同時に、自分の考え方やスキルを評価され、未来のキャリアを積む場を得られるチャンスでもある。イビデンの人事が学生に求めること、入社した社員が面接や研修で感じたこと、それぞれの立場から意見を聞いた。

S.Yさん
経営企画本部 人事・総務部 人事グループ
専任マネージャー
2005年入社
E.Sさん
技術開発本部 先進セラミック開発センター
2015年入社

SESSION 01

人事も学生も「ウソはNG」
互いの個性を分かりやすく表現することが大切

S.Y

E.Sさんのことは、面接の時から覚えていますよ。思ったことをわりとストレートに伝えていましたね。面接は何百人も受けるから、きれいな抽象論を述べるより、結論をはっきりさせてその理由を具体的に述べていくような表現が大切です。それにプラスアルファで、キラリと光るような個性があると面接官の心をとらえることができると思います。

E.S

会社説明会の時、人事の方をはじめ、いろいろな職種の先輩からお話を聞いて、ざっくばらんにお話をされている様子からこの会社でなら思ったことをはっきりと伝えてもきちんと受け取ってもらえるかな?と思い、面接に臨みました。

S.Y

会社説明会に参加する先輩社員には「ウソは言わないこと。いいイメージだけ伝えても仕方ない」とお願いしています。素のままの自分の仕事ぶりや会社のいいところも悪いところも含めて伝えてもらうことで、学生たちは当社の職場環境が想像しやすくなる。それが重要だと思っているんです。

E.S

「入社していちばん辛かったこと」という質問にも正直に答えてくださる社員の方がいたことが印象的でした。就職活動ではどの企業も「楽しい職場」であることはいっぱいアピールしていますが、実際のところどうなのか学生たちは気になっています。いいところも悪いところも含めて正直に伝えてくださった先輩社員のおかげで、イビデンは自然体でコミュニケーションがとれる職場だな、と実感することができました。

S.Y

そうそう。堅苦しい雰囲気というより、メリハリのある雰囲気のなかで仕事ができる職場環境だと私自身も感じています。ちなみにE.Sさんは大学では材料工学を専攻していましたよね?現在はその専門性を仕事の中で活かせていますか?

E.S

扱う材料特性や工程などは、学生時代に専攻していた分野とは異なります。でも、研究を進めるプロセスや、分析や測定で使用する機器などは、ほぼ変わりません。だからあまり就職活動で自分の専門分野にこだわりすぎてしまうと、かえって自分の選択肢を減らすことになる可能性もあると思います。

S.Y

イビデンは元々電力会社として創業し、幾度も事業や主力製品を変えながら今日に至っているちょっと変わった会社です。でも創業から100年経っても「技術を大切にする会社」という根っこの部分は変わらず、これからも変わらないと思うんです。だからこそ変化の中で柔軟に対応しながらも、変わらない信念を持っている人財がイビデンらしくもあり、イビデンに必要な人財だと思いますね。

SESSION 02

研修期間で仕事に必要な基礎力と
現場のモノづくりをたっぷり体感

E.S

技術を大切にする会社であるというのは、研修からも感じ取ることができました。入社後3ヶ月間の現場研修ではDPFのユニットの組み立てなど、実際のものづくりの最前線を経験できました。工程がオートメーション化されているといっても、日々の生産ノルマを達成することは簡単ではないし、不良が発生したときはその場で原因究明しなければならない時もありました。そんな時、生産スタッフの方々はきめ細かい対応をされていて、「いいものをつくりたい」というまっすぐな気持ちが伝わってきました。

S.Y

「現地現物」と、言葉で言うのは簡単だけど、実際の「ものづくり」は生産に関わる全てのメンバーの努力の積み重ねで成り立っているんですよね。だから技術者も、ただ図面を描いたり、試験をしていればいいのではなくて、生産現場の本当の動きを知ることが大切ですよね。

E.S

そう思います。研修でいうと、人事研修も役に立っていますよ。研修が終わって職場で業務を始めてから「あの問題解決や論理思考のプロセスはこの場面で使えるな」と、業務と座学を結び付けて考えることで、より効率的な作業ができたり、思っていることを上司に伝えやすくなったりしています。イビデンにはほかにも資格取得プログラムなどさまざまな研修制度があるので、今後も自分のスキルアップ為にも、どんどん活用していきたいと思います。

クロストーク

上司×部下

同期×同期