働く社員のインタビュー

変化に強い歴史ある企業でじっくり腰を据えて働く

Y.Sさんプロフィール

入社年:2022年
専攻名:高分子化学
部 署:電子事業本部製造技術

時代のニーズに合わせて事業を展開しているのも魅力

大学では高分子化学を専攻し、主にプラスチック材料に関する研究に励んでいました。大学で学んだ材料関連の知識を活かしたいという思いから、就職活動では地元に近い企業で、製造業に絞って探すことにしました。様々な企業を調べていく中で、地元の岐阜県にあり、100年以上の歴史を持つイビデンを第一志望に決めました。

イビデンは、1912年に水力発電の会社として創業しましたが、現在は高機能なICパッケージ基板やセラミック製品を主力とする企業へと進化し、時代のニーズに合わせた製品開発に取り組んでいます。製造拠点が地元の大垣近辺に集中している点も魅力の一つでした。じっくり腰を据えて働きたいという私の希望と合致したと感じています。

目に見える成果を出すことがやりがいに

私の担当業務は「歩留まりの改善」です。製品の不良を減らし、良品率を向上させることで、仕損費を削減することがミッションです。仕損費とは、不良品が発生したことによるコストであり、これを減らせば会社の利益アップに直接つながりますので、非常にやりがいを感じています。

不良の原因究明から改善策を立てるまでには、1か月程度で終わるケースもあれば、1年以上かかるケースもあります。いち早く改善できれば、それだけ会社の業績に貢献できるため、スピード感を持って仕事を進めることを心がけています。

主体的に開発部や製造部のメンバーと連携し、ある製品の不良発生率を4分の1未満に改善できた時は、大きな喜びを感じました。仕事の成果が数字として明確に表れるため、会社に貢献できている実感を得ることができ、それが大きなやりがいに繋がっています。

大学での部活経験を活かして

学生時代は陸上競技部に所属し、短距離競技(200m、400m)に打ち込んでいました。部活で得たものは多くありますが、人間関係もその一つです。就職活動でも、部活で培った人間関係は大きな力となりました。先輩に働いている会社の雰囲気を教えてもらったり、面接時の受け答え方のアドバイスをもらったりと、様々な相談に乗ってもらえたおかげで、就職活動を乗り切ることができました。

現在は、社会人の先輩として、部活の後輩から相談を受け、面接指導をすることもあります。こうして、先輩から受け継いだバトンを後輩に託せることが、部活の良さの一つだと感じています。

走ることは今も続けており、終業後や土日を利用して週3日ほど練習をしています。走ることは楽しいですし、何より気分転換になるので、仕事にメリハリをつけて取り組むことができていると感じています。