人財育成

考え方

環境変化に強い、多様性を備えた人財育成を目指して

イビデンでは、環境変化に柔軟に対応し、グローバルに活躍できる多様性を備えた人財育成を目指して、充実した研修プログラムを用意しています。全社共通教育、専門教育を体系的に整え、社員の自律的な成長をサポートしています。

全社教育体系図

全社教育として、新入社員から若手、中堅、管理職を対象とした階層別教育を充実させています。
また英語や海外赴任者向けといったグローバル教育、人生の節目におこなうキャリアデザイン教育、各種e-learningや通信教育など様々な研修プログラムを体系的に整備しています。

新入社員研修

社会人として必要な心構え・ビジネスマナーを備え、イビデンウェイや会社の歴史を理解し、イビデン独自の仕事の進め方を習得することで、即戦力で活躍できる新入社員を育成しています。
特にホウレンソウ(報告・連絡・相談)やレポート作成など、上司や先輩とのコミュニケーションを促進するスキルの習得に注力しています。
研修は講義形式よりも小人数グループの討議や発表に時間を割いて、能動的な研修受講が出来る工夫をしています。また創業ルーツの発電所見学、部活動体験、社会貢献活動体験(イビデンの森で植林)など、同期入社社員や先輩社員と楽しく交流する機会を多数設けています。

グローバル教育

語学研修はTOEICレベルに応じたクラス分けを行い、「リスニング力」「文法力・語彙力」「表現力」の強化をおこなうことで、実践で活用できる語学力を高めています。
経験豊富な社内講師が丁寧に個別指導をおこなうことで、効果的な学習方法が身に付き、着実にスコアアップします。

異文化教育はグローバルな視点に立ち、異文化を受容し、現地をマネジメントできる人財を育成しています。実際に海外社員と仕事をする場面をたくさん模擬体験することで、自身と異なる価値観、思考法、コミュニケーションスタイルを理解できるようにします。

海外赴任者研修は、現地特有の気候、風土、政情から教育、税金、医療など様々な知識や現地情報を学び、赴任先で順調なスタートが切れる様に準備段階からサポートします。また赴任者家族と専門機関に個別面談など赴任者の家族に対するサポートも充実しています。

階層別教育

若手、中堅、管理職と各階層に必要な役割認識とマインド形成、そしてビジネススキルを習得してもらうのが階層別教育です。グループ討議や個人テーマのプレゼンテーションなど、主体性を重視した研修スタイルを採用しています。
特に若手社員には、仕事の進め方の基本となる論理思考や問題解決手法の習得に多くの時間とパワーを割いています。これにより積極的な姿勢で仕事に取り組める若手社員の育成を目指しています。また研修後のスキル定着について、上司と人事が介入して実務上のスキル実践の場を設けることで一過性の研修受講に終わらせない仕組みを提供しています。

ライフ・キャリアデザイン教育(年代別研修)

人生の節目となる30歳40歳50歳のタイミングで、資産形成、健康管理、趣味など、ライフプランを充実させるために必要な知識や考え方を学びます。
また、将来なりたい姿を描き、その実現に向けて課題を設定をするキャリアプラン教育にも注力しています。個人の価値観、職務経験、適性を大切にし、自律的にキャリアを考え、変化に備えることができる人財を育成しています。

共通基礎教育(イビデンウェイ、CSR、メンタルヘルス、ダイバーシティ)

共通基礎教育はイビデングループで働く社員に共通する様々な価値観や考え方を学ぶ教育です。

  • 社員共通の価値観となるイビデンウェイの正しい解釈と活用方法を学びます。
  • 共通の行動規範となる社員行動基準とコンプライアンス事例を学びます。
  • 心理学的なアプローチにより、ストレスを耐性を高め、ポジティブな思考法を身に付けます。
  • 女性活躍、介護支援、障害者雇用、LGBTなどダイバーシティマネジメントの実践を学びます。

特に女性リーダーの育成に注力しています。会社トップや役員、上司がチャレンジングな実践テーマの達成を支援し、成功体験を積み上げてもらうことで会社を牽引する女性リーダーを養成しています。

人財開発センター

考え方

弊社は106年目を迎えた会社です。
その間守り続けた「IBIDEN WAY」と、「ものづくりは人づくり」「競争力の源は人財」の考えを、守るところは守り、変えるところは変え、次の100年に向けた人財育成のしくみを作り、伝承しています。

人財育成の基本方針

当センターは、「IBIDEN WAY」の、「誠実」「和」「積極性」「イビテクノの進化」の4つを活動基準としています。
「自ら学び、自ら考え、自ら行動し、成果に結び付けられる人財の育成」を目的に、マインド→スキル→チャンス→自信のスパイラルアップすることで、自らがコンピテンシー(成果行動)できる”ひとづくり”を進めています。

IBIDEN WAYに基づく活動基準
ひとづくりのスパイラル

研修施設・建物・設備

技術者育成に必要な3要素技術
「プロセス設計」・「設備設計」・「工程設計」で構成され、 研修ルーム(7部屋)や実機訓練エリア、安全を学ぶ危険体感エリア、情報室など、技能、技術、情報のすべてが集約されています。

プロセス設計エリア
設備設計エリア
共用エリア(情報室)

教育システム(入社1年目の場合)

入社1年目の社員が受講可能なカリキュラム数は64講座あり、
職種や配属先で必要なスキルに応じて、柔軟に組み込めるシステムとなっています。
また、知識・技能・技術を学ぶだけではなく、センターオリジナルの教育キットを活用し繰り返し訓練することで、
実際の現場ですぐに成果が出せる研修を行っています。

マインド形成(仕事の心得)
電気基礎(配電)
機械基礎(加工)